防水工事
水は建材を老朽化させる住まいの天敵です。
水は外壁の塗料をはがし、隙間から家の内部に侵入し、建材そのものを腐らせます。住まいを長期間美しく保つために、防水工事は不可欠なのです。
防水工事をおろそかにすると、屋根材や外壁材の隙間から浸入した水により雨漏りが発生したり、雨だれによる外壁の汚れが目立ったり、建材(特に木材)が老朽化し、シロアリが発生するなど住まいに大きな被害おもたらします。
「まだ大丈夫だろう」と思って放っておくと、やがて致命的な劣化になり、大規模な改修工事が必要になる恐れがあります。
防水工事のポイント
防水工事の一番のポイントは、家の中で雨が侵入しやすい場所を的確に掴むことから始めます。防水工事を行う必要のある場所は、外壁材・屋根材・サッシと外壁材など建材の隙間、屋上、ベランダ、屋根など雨に、さらされる部分がメインです。この他にも、雨ざらしになっている手すりのサビや廊下にも注意を払う必要があります。
また、防水塗膜のメンテナンスは約15年ごとに行うのが理想とされていますので、工事後は定期的に検査するのも大切です。